共依存セルフチェック(「アダルト・チルドレン癒しのワークブック」西尾和美 学陽書房 より)
共依存のルーツ
個人セッションや
共依存は、アルコール依存症の夫と妻や、依存症患者がいるなどの機能不全家族(暖かで、安心できる場として機能していない家族)で
育った子供たちに共通する問題として取りあげられたのが始まりです現代では、そういった家庭でなくても、
子供にとっての慢性的な喪失の体験があると、共依存やAC(アダルト・チルドレン)の生き方を選びやすくなると言われています。
その人たちは、子どもの頃、以下のメッセージを無意識のうちに信じこんでしまっています。
これらのメッセージが子供の中に強く刻み込まれると、子供は大人になってもそれを真実だと鵜呑みにて生きてしまい、
実際の人間関係や社会の中で、苦しさを感じることになります。
「子どもをいきればおとなになれる」クラウディア・ブラック著(株)アスクヒューマンケア- *(家族以外の)人を信用してはならない。
- *本当のことを話してはいけない。
- *信じてはいけない。
- *家族に愛されたかったら、努力しろ。
- *恥を知れ。
アダルト・チルドレン セルフチェック
アダルトチルドレン尺度に基づいたものを使用しております。