安希カウンセリング事務所の共依存症ケア

こんな方が受けています

あなたとその人との関係がストレスとなり、プチ共依存の引き金 になるのです。 プチ共依存になると、特定の人のことばかり気になり、その人のことが、頭から離れません。 もっと困った事態にならないために必死になり、疲れ果てて、自分を責めてしまいます。

  • ・あの人にどう思われているんだろう?
  • ・どうして私ばかりがこんな目にあうの?
  • ・わたしって、コミュニケーション能力がないんだ
  • ・わたしが、こんな面倒くさい性格じゃなかったらよかったのに
・いつも人間関係に悩んでばかり、もう嫌だ
こんな悩みを持つ人間関係のぶきっちょさんには、 ある決まったパターン があります。はまるパターンを知れば そこから、抜け出せるのです!!

共依存とは?

共依存とは、特定の人間関係に、過剰に依存している状態です。 共依存の人は、相手と自分の境界線がわからなり、 自分を見失っている状態です。 そして、共依存は、人間関係の依存症です。 依存症は、脳がコントロールを失った状態です。 脳の変化は、 自分ひとりではどうにもできないから、苦しいのです。

  • *その人の問題なのに、自分がなんとかしなければと躍起になってしまう。
  • *不快な感情があるのに、必要以上に相手に踏み込まれて傷つく。
  • *すべて自分が悪いと必要以上に思い込む。
  • *離れたいのに、離れられない。
  • *うまくやりたいのに、傷つけあってしまう。
  • *苦しい人間関係を、いつもくり返してしまう。
  • *自分がどうしたいかが感じられず、人は何を期待するかを重んじる。
  • *自分ではなく、世間では、どんな行為がほめられるのかだけを考える。
  • *相手に必要とされなければ、自分の存在価値がないと感じてしまう。
そして、共依存は、人間関係の依存症です。 依存症は、脳がコントロールを失った状態です。 脳の変化は、 自分ひとりではどうにもできないから、苦しいのです。


10人のぶきっちょさん

自分のタイプを知り、相手のタイプを知ることで、いつものパターンを避けることができます。
いたいことが言えず、自己主張の強い人に同調しやすい

落ち込み系 献身ぶきっちょさん

強い人の意見に添うよう、努力する。我慢の限界に達すると、攻撃的になる。
権力や世間の批判にうたれ弱い

プライド系 繊細ぶきっちょさん

群れることを嫌うわりには、孤独に弱い。強く見せているが、傷つきやすく、折れやすい。
困っていそうな人をみると、放っておかない

ハラハラ系 世話焼きぶきっちょさん

過剰なまでの世話焼きだが、開いてからの感謝がないと、ぶち切れる。
ルールや決まり事を守らない人を許せない

正義の味方系 一本気ぶきっちょさん

か弱い人を見ると、何故か放っておけない。その人を守るためなら、何でもしちゃうが、空回りする。
力のある人や人数の多い方にあわせる

コチコチ系 勤勉ぶきっちょさん

完璧を目指そうとして、つまづく。実は人間関係が苦手だが、周囲に悟られないよう必死に取り繕う。
完璧を求めすぎて、やりすぎる

つっこみ系 ストイックぶきっちょさん

観察眼が鋭く、小さなことも見逃さないが、心の中で「おいおい」と突っ込んでいる。協調性がないように見えて、意外と気遣いで疲れる。
最終決断を人にゆだねる

爪かくし系 おっとりぶきっちょさん

いわゆる八方美人だが、本人は自分を守ってくれる人を常に探しているだけ
気持ちをイメージ通り、形にしてもらえるまで要求する

やんちゃ系 熱血ぶきっちょさん

普段は明朗快活だが、一度思い込んだら命がけ。自分も人も壊してしまう危険性がある。
気軽に、うちとけられない

職人系 ひかえめぶきっちょさん

裏方仕事に徹しても完璧をめざし、我慢強い。自己主張は苦手だが、持論はきちんと持っている。それが表現できないため、ストレスも高い。
自己決断を避け、相手の言いなりになる

ゆらぎ系 お人好しぶきっちょさん

流れに逆らわず、雰囲気を壊さないことだけに気を遣っている。存在感を主張しないことで、生き延びることだけを目指している。

安希カウンセリング事務所の依存症・共依存(AC)・発達障害へのサポート

大人の発達障害も、依存症回復のプロセスで、対応が可能です。 どちらも、共通して、 過去の傷や、ショック、人間関係のつまずきから 現状の適切な行動が起こせなくなっている状態です。 一夜明けたら、ぱっと、問題がきえるということはありません。 サポートのステップは、以下の通りです。 共依存(AC)・発達障害の回復プロセス
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